機械設計に特化し
「できる」だけではなく、「役に立つ」機能を搭載
機械設計では、機構・構造・アセンブリ構成・部品属性などの情報が徐々に確定するプロセスの中で、設計場面に合わせた検討や検証が必要となります。従来では、メカ・電気・制御の設計者が異なるツール(CADやシミュレーションソフト)を使用することで、必要な情報が散在し、検討や検証に膨大な時間を費やしていました。 iCADでは、設計や製造で確定した情報をその場で3Dデータに蓄積し、必要な時に抽出・活用することが可能です。設計の上流から製造・保守サービスまで1つの3Dデータで繋がり、ものづくり業務で必要な検討や検証、部門間の情報共有をデジタル環境で円滑に行えます。
こんなお悩みありませんか?
- シミュレーションするためのデータ変換・各種設定が手間で、実務では使えていない
- 部門ごとに別々のツールを使用しているため、メモの転記や打ち直し作業が発生
- 3次元設計に移行したが、工数が増えるばかりでメリットを感じづらい